
【2025年最新】50インチテレビの壁掛け設置完全ガイド
こんにちは!EIGHT LIVINGスタッフのあいです!✨ 今回は、お部屋をスタイリッシュに変身させる「50インチテレビの壁掛け設置」について詳しくご紹介します。
「テレビを壁に掛けたいけど、賃貸だから難しいかな...」「どんな金具を選べばいいの?」「DIY初心者でも本当にできるの?」
こんな疑問や不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。特に50インチという大きさのテレビとなると、安全面や設置方法に悩みますよね。
でも大丈夫です!今回の記事では、2025年最新の情報をもとに、賃貸でも安心して使える壁掛け設置の方法から、おすすめの金具、そして私たちが開発した工事不要の壁掛けツール「FLOAT」まで、すべてをわかりやすくご紹介します。

① 50インチテレビの壁掛けがもたらすメリット
テレビを壁に掛けるという選択肢。実はこれ、単なるインテリアのトレンドではなく、生活空間を大きく変える素晴らしい方法なんです!
壁掛けテレビのメリットは想像以上に多く、お部屋の雰囲気から使い勝手まで、あらゆる面でポジティブな変化をもたらします。特に50インチという大画面テレビなら、そのメリットはさらに大きくなるんですよ。
スペースの有効活用
テレビを壁に掛けると、テレビ台が占めていたスペースが空きます。これって、特に都心の狭いお部屋では大きなメリットですよね!
50インチというサイズのテレビとなると、通常なら幅120cm前後のテレビ台が必要になります。でも壁掛けにすれば、その分のスペースが自由に使えるようになるんです。
空いたスペースには観葉植物を置いたり、お子さまの遊ぶスペースにしたり。あるいはシンプルに何も置かないことで、お部屋に広がりを感じることもできます。
実際に、多くのお客様から「思っていた以上に部屋が広く感じる!」というお声をいただいています。✨
掃除のしやすさ
テレビ周りって、実はホコリがたまりやすい場所なんです。特にテレビ台の裏側は掃除機が入りにくく、ホコリの溜まり場になりがちです。
でも壁掛けにすれば、床との間にスペースができるので、掃除機やモップが楽に通せるようになります!
お掃除ロボットをお使いの方なら、テレビ台の脚に引っかかる心配もなくなりますよ。
毎日のお掃除がラクになれば、その分の時間と労力を他のことに使えますね。
スタイリッシュな見た目
壁掛けテレビは、とにかくスタイリッシュ!
テレビ台やコードがごちゃごちゃと目に入らないすっきりとした見た目は、お部屋全体の印象を格段に良くしてくれます。まるでホテルやモデルルームのような洗練された空間に。
特に50インチという大きなテレビを壁掛けにすると、まるでアート作品のような存在感を放ちます。お客様が来たときも「おしゃれ!」と褒められること間違いなしですよ。😊
安全性の向上
テレビを壁掛けにすることで、地震の際の転倒リスクを減らせるのも大きなメリットです。
特に小さなお子様やペットがいるご家庭では、テレビが倒れてくる心配がなくなるので安心です。50インチともなると重量もそれなりにあるので、安全面は本当に重要なポイントになりますね。
もちろん、しっかりとした金具で適切に設置することが前提ですが、正しく取り付ければテレビの転倒事故から大切な家族を守ることができます。
② 50インチテレビの壁掛けに必要なもの
テレビの壁掛け設置に挑戦してみたい!そう思ったら、まずは必要なものを揃えましょう。
特に50インチという大きさのテレビを安全に設置するためには、適切な道具と金具が必要です。ここでは、壁掛け設置に必要なアイテムを詳しくご紹介します。
壁掛け金具の種類と選び方
壁掛け金具には大きく分けて3種類あります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
まず「固定式」は、最もシンプルでリーズナブルな金具です。テレビを壁にぴったりと固定するタイプで、薄さを重視する方におすすめ。ただし、角度調整はできません。
次に「角度調節式(チルトタイプ)」は、上下方向に角度を調整できるタイプ。テレビを少し下げて設置する場合や、ソファから見上げる配置の場合に便利です。
そして「アーム式」は、最も自由度が高く、テレビを前後左右に動かせるタイプ。部屋のどこからでも見やすい角度に調整できますが、その分価格も高めです。
50インチテレビの場合、重量が20kg前後あることが多いので、耐荷重に余裕のある金具を選ぶことが大切です。一般的には、実際のテレビ重量の1.5倍以上の耐荷重があるものを選ぶと安心です。
VESA規格について知っておこう
テレビを壁掛けにする際に絶対に確認しておきたいのが「VESA規格」です。
VESA規格とは、テレビ背面の取り付け穴の間隔を示す国際標準規格のこと。この規格に合った金具を選ばないと、テレビを取り付けることができません!
50インチテレビの場合、一般的にVESA 400×400mmや300×300mmが多いですが、メーカーや機種によって異なります。お手持ちのテレビの取扱説明書で確認するか、メーカーのウェブサイトで調べてみてください。
どうしてもわからない場合は、テレビ背面の取り付け穴の間隔を実際に測ってみるのも一つの方法です。横と縦の穴の間隔をミリ単位で測れば、適合する金具を見つけやすくなりますよ。
必要な工具リスト
壁掛け設置に必要な工具も揃えておきましょう。基本的には以下のものが必要です:
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ドライバー(プラスとマイナス)
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下地センサー(石膏ボード壁の場合)
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水準器(水平を確認するため)
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メジャー
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鉛筆(位置をマーキングするため)
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電動ドリル(壁の種類によっては必要)
工具が揃っていない場合は、ホームセンターでレンタルすることもできます。また、最近では必要な工具がセットになった壁掛け金具も販売されているので、DIY初心者の方はそういった商品を選ぶと安心です。
ただし、私たちが開発した「FLOAT」なら、必要な工具はドライバーだけ!他の工具や下地探しの手間を省くことができるんですよ。
③ 壁の種類別・設置方法ガイド
テレビの壁掛け設置で最も重要なのが、壁の種類に合わせた適切な設置方法を選ぶこと。
壁の素材によって使用する金具や工具、そして設置方法が大きく変わってきます。ここでは、代表的な壁の種類別に、50インチテレビの設置方法をご紹介します。
石膏ボード壁への設置方法
日本の住宅でもっとも一般的な壁材が石膏ボードです。軽くて加工しやすい反面、そのままでは重いテレビを支えられないという特徴があります。
石膏ボード壁に50インチテレビを設置する場合、壁の中の「下地」と呼ばれる木材や金属の骨組みにネジを固定する必要があります。
まず下地センサーを使って、壁の中の下地を探します。下地が見つかったら、その位置に合わせて金具を取り付けましょう。
下地が見つからない場合や、下地の位置が理想的な設置位置と合わない場合は、「ホッチキス止め」と呼ばれる特殊な金具や、石膏ボード用のアンカーを使用する方法もあります。
でも、これらの方法は正直言って少し難しいんです。特にDIY初心者の方には、下地を探す作業自体がハードルになることも...
そこでおすすめなのが、私たちが開発した「FLOAT」!石膏ピンだけで設置できるので、下地を探す必要がなく、賃貸住宅でも安心して使えます。詳しくは後ほどご紹介しますね。
④ 賃貸でも安心!FLOAT壁掛けツールのご紹介
「賃貸だから壁に穴を開けられない...」
これは多くの方が抱える悩みですよね。でも、そんな方にぜひ知っていただきたいのが、私たちEIGHT LIVINGが開発した革新的な壁掛けツール「FLOAT」です!
FLOATの特徴と強み
「FLOAT」は、賃貸住宅でも安心して使える工事不要のテレビ壁掛けツールです。
最大の特徴は、なんといっても「石膏ピンのみで設置可能」という点!太さわずか0.9mmの細いピンを使用するので、壁への負担が最小限。しかも退去時には付属の補修剤で簡単に穴を埋めることができるので、原状回復も可能なんです。

また、従来の壁掛け金具では壁からテレビまでが約6.8cmも空いていましたが、FLOATは2.5cmまで薄くすることに成功。限られた空間を広く見せる効果があります。
さらに、付属の型紙や水準器を使えば、DIY初心者でも簡単に取り付けが可能。必要な工具はドライバーだけという手軽さも魅力です。
安全面でも「3本トルネード」という石膏ピン構造により、破壊試験で350kg以上の荷重に耐えられる耐久性を実現。複数のピンに負荷が分散する設計なので、下地を狙って設置する必要もありません。
これって、すごくないですか?😊
FLOATの設置手順
FLOATの設置は、とても簡単です!
まず、テレビの背面にテレビ側金具を取り付けます。付属のネジとワッシャーを使って、テレビのVESA規格対応の穴にしっかりと固定します。
次に、壁に設置する位置を決めます。付属の型紙を使えば、金具の位置も迷わず取り付けることができますよ。
金具の位置が決まったら石膏ピンとピンベースを使って固定していきます。この時、付属のピン押し棒を使うと石膏ピンが曲がりづらく作業しやすいですよ。
すべてのピンを打ち込んだら、テレビを持ち上げて壁側金具に引っ掛けるだけ。これで設置完了です!
もし傾いて取り付けてしまった場合でも、設置後に調整できるので安心です。
よくある質問と回答
FLOATについて、お客様からよくいただく質問にお答えします。
「自宅のテレビが対応しているか知りたい」
FLOATは37インチ以上のテレビで、VESA規格に対応しているものであれば取り付け可能です。ご不安な場合は、テレビの背面が分かるお写真をいただければ、適合を確認させていただきます。
「取り付けたい壁が石膏ボードか分かりません」
画鋲で刺してみて、針の先端に白い粉がついていたら石膏ボードです。FLOATは画鋲が刺さるタイプの壁であれば設置可能です。
「テレビ裏に突起があります」
テレビと壁の隙間は2.5cmです。それ以上の突起がある場合は、市販のスペーサーを使用すれば取り付けできる場合もあります。(詳しくは商品ページのチャートをご確認ください。)
「テレビの背面に配線がありますが、取り付けできますか?」
2cm以上の幅が必要な場合は、市販のアンテナケーブル L字コネクタをご検討ください。
「角度は変えられますか?」
FLOATは角度調整機能はありません。壁にぴったりと密着させることにフォーカスした製品です。
⑤ まとめ:快適な視聴環境を手に入れよう
ここまで、50インチテレビの壁掛け設置について詳しくご紹介してきました。最後に、重要なポイントをおさらいしましょう。
まず、テレビを壁掛けにするメリットは、スペースの有効活用、掃除のしやすさ、スタイリッシュな見た目、そして安全性の向上です。特に50インチという大きなテレビなら、そのメリットはより大きくなります。
そして、賃貸住宅にお住まいの方には、私たちが開発した「FLOAT」がおすすめ。工事不要で原状回復も可能な革新的な壁掛けツールです。
テレビを壁掛けにすることで、お部屋はより広く、より美しく、そしてより快適な空間へと生まれ変わります。ぜひこの機会に、壁掛けテレビのある素敵な生活を始めてみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!何か質問があれば、お気軽にお問い合わせください。皆様の素敵なお部屋づくりのお手伝いができることを、心より楽しみにしています。✨
より詳しい情報や、「FLOAT」の購入をご検討の方は、こちらからご覧いただけます。原状回復可能な壁掛けテレビで、新しい暮らしを始めてみませんか?