
【2025年最新】賃貸でも使える壁掛けテレビ金具おすすめ12選
① 賃貸でもテレビを壁掛けにしたい!その願い、叶えます✨
こんにちは!EIGHT LIVINGスタッフのあいです!皆様は「賃貸だけど、テレビを壁掛けにしたい…」と思ったことはありませんか?
テレビを壁に掛けると、お部屋がスッキリと広く見えて、まるでホテルのような洗練された空間になりますよね。でも賃貸だと「壁に穴を開けられない」「原状回復が大変」という理由で諦めている方も多いのではないでしょうか?
実は2025年現在、賃貸住宅でも安心して使える壁掛けテレビ金具が続々と登場しているんです!今回は、原状回復可能な工夫がされた最新の壁掛けテレビ金具を中心に、おすすめ商品を12選ご紹介します。
この記事を読めば、賃貸でもテレビを壁掛けにする方法がわかるだけでなく、あなたのお部屋や生活スタイルに合った最適な壁掛け金具を見つけることができますよ!
② 賃貸でテレビを壁掛けするメリット・デメリット
まずは、テレビを壁掛けにするメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう!
テレビを壁掛けにすると、床置きのテレビ台が不要になるため、限られた賃貸のスペースを有効活用できます。特に狭いワンルームや1Kのお部屋では、その効果は絶大!床面積が広く使えるようになり、お部屋全体が広々と感じられるようになりますよ。
また、テレビと壁の間に隙間がなくなることで、お部屋の奥行きが生まれ、インテリアとしても洗練された印象になります。まるでホテルや高級マンションのモデルルームのような空間に早変わりです!

さらに、テレビを浮かせることで掃除もラクになります。テレビ台の下や周りのホコリを掃除する手間が省けるので、日々のお掃除がグッと楽になりますよ!
安全面でも大きなメリットがあります。地震の際にテレビが転倒するリスクが減り、特にお子さんやペットがいるご家庭では、テレビを誤って倒してしまう心配もなくなります。
では、デメリットはどうでしょうか?
最大のデメリットは、やはり「壁に穴を開ける必要がある」ということ。従来の壁掛け金具では、壁に大きな穴を開けてしまうため、退去時の原状回復が大変でした。
また、一度設置すると簡単に移動できないという点も考慮する必要があります。レイアウト変更が難しくなるので、設置場所はよく考えて決めたいですね。
配線の処理も課題の一つです。壁掛けにすると配線が見えてしまいがちなので、配線カバーなどで上手に隠す工夫が必要になります。
でも、ご安心ください!最近の壁掛け金具は、これらのデメリットを解消するための工夫がたくさん施されているんです。特に「原状回復可能」な製品が増えてきているので、賃貸でも安心して使えるようになっています。
③ 賃貸でも使える壁掛けテレビ金具の選び方
賃貸でテレビを壁掛けにするなら、以下のポイントをチェックして金具を選びましょう!
1. 壁への固定方法をチェック
賃貸で最も重要なのは、壁への固定方法です。大きく分けて以下の3タイプがあります。
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石膏ピン固定タイプ:細いピンで固定するため、壁への負担が少なく、退去時の補修も簡単です。
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ホッチキス(ステープラー)固定タイプ:専用のステープラーで壁に固定するタイプで、穴が小さく目立ちにくいのが特徴です。
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突っ張りポールタイプ:壁に穴を開けずに設置できる方法で、天井と床の間に突っ張り棒を設置してテレビを取り付けます。
賃貸では、退去時の原状回復が容易なタイプを選ぶことをおすすめします!
2. テレビのサイズと重量に対応しているか
お持ちのテレビのサイズと重量に対応した金具を選ぶことが重要です。金具の説明に記載されている「対応インチ数」と「耐荷重」を必ずチェックしましょう。
最近のテレビは薄型化が進んでいますが、大型テレビになるほど重量も増します。安全のため、テレビの重量より余裕を持った耐荷重の金具を選びましょう!
3. VESA規格の確認
テレビの背面には「VESA規格」という取り付け穴の規格があります。お持ちのテレビのVESA規格と、金具の対応VESA規格が合っているかを確認しましょう。
VESA規格は「100×100mm」「200×200mm」などと表記されています。テレビの取扱説明書やメーカーのウェブサイトで確認できますよ。
テレビと金具のVESA規格が合っていないと取り付けができないので、必ずチェックしてくださいね!
4. 設置したい壁の素材
賃貸の壁は主に石膏ボードが使われていることが多いですが、中には木材やコンクリートの壁もあります。壁の素材によって適した金具が異なるので、事前に確認しておきましょう。
画鋲が刺さるようなら石膏ボードの可能性が高いです。画鋲を刺してみて、針の先端に白い粉がついていたら石膏ボードと判断できますよ!
石膏ボードの壁なら、専用の石膏ピンやホッチキスで固定するタイプの金具が使えます。コンクリートや木材の壁の場合は、突っ張りポールタイプや専用の金具を検討してみてください。
5. 金具の可動範囲
壁掛け金具には、固定式と可動式があります。
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固定式:テレビが壁にぴったりとつく薄型タイプで、スッキリとした見た目になります。
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可動式:角度調整や左右の首振りができるタイプで、視聴位置に合わせて調整できます。
賃貸の場合、将来的に別の部屋への引っ越しも考えられるので、様々な環境に対応できる可動式の方が便利かもしれません。ただし、可動式は固定式に比べて壁からの出っ張りが大きくなる点も考慮してくださいね。
④ 【2025年最新】賃貸でも使える壁掛けテレビ金具おすすめ12選
それでは、賃貸でも安心して使える壁掛けテレビ金具のおすすめ商品を12選ご紹介します!
1. EIGHT LIVING「FLOAT」
まず最初にご紹介するのは、EIGHT LIVINGが開発した工事不要の賃貸住宅向けテレビ壁掛けツール「FLOAT」です。
FLOATの最大の特徴は、なんといっても石膏ピンのみで設置可能で原状回復ができること!賃貸住宅では通常、壁に穴を開けることが制限されていますが、このツールは太さわずか0.9mmの細いピンを使用するため、退去時には別売りの補修剤で簡単に穴を埋めることができます。

従来の壁掛け金具では、壁からテレビまでの隙間が約6.8cmもありましたが、FLOATはわずか2.5cmまで薄くすることに成功。限られた空間を広く見せる効果があります。
DIY初心者でも簡単に取り付けられるよう、付属の型紙や水準器も同梱されているので安心です。
安全面でも「3本トルネード」という石膏ピン構造により、破壊試験で350kg以上の荷重に耐えられる耐久性を実現しています。複数のピンに負荷が分散する設計により、壁の下地を狙って設置する必要がなく、石膏ボードの任意の場所に取り付けられるのも大きな魅力です。
対応テレビは37インチ以上で、VESA規格に対応していること、壁が石膏ボード(画鋲が刺さるタイプ)であることが条件です。価格は17,980円となっています。
賃貸でも、自分らしい家づくりを実現したい方におすすめの商品です!
2. 壁美人「TVセッター壁美人TI300L」
次にご紹介するのは、壁美人の「TVセッター壁美人TI300」です。
この商品の特徴は、専用のホッチキスで壁に固定するタイプであること。石膏ボードの壁に専用のステープラーで金具を固定するため、大きな穴を開けることなく設置できます。
ホッチキスの針は非常に小さいため、退去時の補修も比較的簡単です。対応テレビサイズは37〜65インチと幅広く、多くのテレビに対応しています。耐荷重は25kgです。
3. 朝日木材加工「SWINGシリーズ」
床にスタンドを置き、テレビをマウントして壁面へピタッと寄せるだけで完成します。天井と床を突っ張る必要がないため、天井高や梁の位置を気にすることもありません。賃貸でも 壁に一切穴を開けずに “壁掛け風”が実現できるのが最大の魅力です。
4. LABRICO「テレビハンガー EXK-14」
LABRICOの「テレビハンガー EXK-14」は、DIY好きの方に特におすすめの製品です。2×4材(ツーバイフォー材)を使って柱を立て、そこにテレビを取り付けることで壁掛け風の設置ができます。木材の色や塗装を自分好みにアレンジできるので、インテリアにこだわりたい方に人気です。
5. 山善「壁寄せテレビスタンド」
シンプルに壁掛け風の見た目を実現したいなら、山善の「壁寄せテレビスタンド」がおすすめです。
壁に寄せて設置するだけのシンプルなスタンドで、壁に穴を開ける必要がありません。高さ調節も可能で、配線収納スペースも備わっているため、すっきりとした見た目を実現できます。
手軽に壁掛け風の設置をしたい方や、引っ越しが多い方におすすめです。
6. PERLESMITH「テレビ壁掛け金具 PSMTK1」
コストパフォーマンスに優れた商品をお探しなら、PERLESMITHの「テレビ壁掛け金具 PSMTK1」がおすすめです。
リーズナブルな価格ながら、最大52kgまでの耐荷重があり、23〜55インチのテレビに対応しています。角度調整も可能なので、視聴位置に合わせてテレビの向きを変えられます。
通常の壁掛け金具なので退去時には壁の補修が必要ですが、コスパ重視の方におすすめです。
7. STARPLATINUM「TVセッタースリム」
薄型テレビをよりスタイリッシュに設置したいなら、STARPLATINUMの「TVセッタースリム」がおすすめです。
薄型デザインにこだわりたい方におすすめの商品です。
8. SANUS「テレビ壁掛け金具 VMF518」
高級感のある壁掛け金具をお探しなら、SANUSの「テレビ壁掛け金具 VMF518」がおすすめです。
フルモーションタイプで、上下左右に角度調整ができるだけでなく、テレビを引き出して視聴位置を変えることも可能です。高品質な素材を使用しており、動きもスムーズで高級感があります。
通常の壁掛け金具なので退去時には壁の補修が必要ですが、本格的な壁掛け環境を構築したい方におすすめです。
9. アイリスオーヤマ「テレビ壁掛け風スタンド」
手軽に壁掛け風の設置をしたいなら、アイリスオーヤマの「テレビ壁掛け風スタンド」がおすすめです。
壁に寄せて設置するだけのシンプルなスタンドで、壁に穴を開ける必要がありません。配線収納スペースも備わっているため、すっきりとした見た目を実現できます。
組み立ても簡単で、工具もほとんど必要ないので、DIY初心者の方にもおすすめです。
10. FITUEYES「テレビスタンド」
デザイン性の高いテレビスタンドをお探しなら、FITUEYESの「テレビスタンド」がおすすめです。
壁掛け風のデザインでありながら、棚板が付いているため、ゲーム機やDVDプレーヤーなどの機器も設置できます。壁に穴を開けずに設置できるので、賃貸でも安心して使用できます。
スタイリッシュなデザインで、インテリアにこだわりたい方におすすめです。
11. HIMINO「テレビ壁掛け金具 PLB-117M」
大型テレビを壁掛けにしたい方には、HIMINOの「テレビ壁掛け金具 PLB-117M」がおすすめです。
37〜75インチの大型テレビに対応しており、最大80kgまでの耐荷重があります。角度調整も可能なので、視聴位置に合わせてテレビの向きを変えられます。
石膏ボード専用のアンカーも付属しているので、下地がない場所でも設置可能です。大型テレビをお持ちの方におすすめの商品です。
ただし、こちらも通常の壁掛け金具のため、賃貸物件での使用には注意が必要です。特に大型テレビの場合、壁への負担も大きくなるため、壁の構造や材質をしっかり確認し、必要に応じて専門家に相談することをお勧めします。
12. VIVO「テレビスタンド STAND-TV00Y」
シンプルで機能的なテレビスタンドをお探しなら、VIVOの「テレビスタンド STAND-TV00Y」がおすすめです。
壁掛け風のデザインでありながら、高さ調節や角度調整が可能なので、様々な視聴スタイルに対応できます。壁に穴を開けずに設置できるので、賃貸でも安心して使用できます。
シンプルなデザインで、どんなインテリアにも合わせやすい商品です。
⑤ 賃貸でテレビを壁掛けする際の注意点
賃貸でテレビを壁掛けにする際は、いくつか注意すべきポイントがあります。安全に設置するためにも、以下の点に気をつけましょう!
1. 事前に大家さんや管理会社に確認する
まず最初に行うべきなのは、大家さんや管理会社への確認です。賃貸契約によっては、壁に穴を開けることが禁止されている場合もあります。
特に石膏ピンやホッチキスで固定するタイプでも、事前に相談しておくと安心です。「原状回復可能な方法で設置したい」と伝えれば、許可が出ることも多いですよ。
万が一トラブルになった場合の責任問題も考えると、事前確認は必須と言えるでしょう!
2. 壁の素材と強度を確認する
テレビを壁掛けにする際は、壁の素材と強度を必ず確認しましょう。特に賃貸の場合、壁が薄い石膏ボードだけの場合もあります。
画鋲が刺さるかどうかで石膏ボードかを確認できますが、石膏ボードの厚みや下地の有無までは判断が難しいです。不安な場合は、下地センサーなどを使って壁の状態を確認するのがおすすめです。
壁の強度が不安な場合は、突っ張りポールタイプや壁寄せスタンドなど、壁に負荷をかけない方法を選びましょう。
3. 適切な工具を用意する
テレビを壁掛けにする際は、適切な工具を用意することも重要です。基本的には以下の工具があると便利です。
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ドライバー(プラスとマイナス)
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水準器(水平を確認するため)
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メジャー(位置を測るため)
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鉛筆(印をつけるため)
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下地センサー(壁の下地を探すため)
最近の壁掛け金具は、必要な工具が同梱されていることも多いので、購入前に確認しておくと良いでしょう。
4. 配線の処理方法を考える
テレビを壁掛けにすると、配線が見えてしまうことが多いです。見た目をスッキリさせるためにも、配線の処理方法を事前に考えておきましょう。
配線カバーやモールを使えば、配線をすっきりとまとめることができます。FLOATなどの商品では、専用の配線モールも販売されているので、合わせて購入すると良いでしょう。

また、L字型のHDMIケーブルやアンテナケーブルを使うと、テレビと壁の隙間が少なくても配線がスムーズにできますよ!
5. 安全性を最優先に考える
最後に、最も重要なのは安全性です。テレビは重いので、落下すると非常に危険です。特に賃貸の壁は強度が不明確なことも多いので、安全面には十分配慮しましょう。
取り付け後は、テレビをゆっくりと揺すってみて、しっかりと固定されているか確認することをおすすめします。少しでもグラつきがあれば、再度取り付け直しましょう。
お子さんやペットがいるご家庭では、テレビに触れないよう注意することも大切です。
⑥ 賃貸でも原状回復できる!壁掛けテレビの取り外し方
退去時に気になるのが原状回復ですよね。ここでは、各タイプの壁掛け金具の取り外し方と、壁の補修方法をご紹介します。
1. 石膏ピンタイプの取り外し方
FLOATなどの石膏ピンで固定するタイプは、以下の手順で取り外します。
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テレビを金具から取り外す
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石膏ピンを壁から抜く
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壁側の金具を取り外す
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補修剤で穴を埋める
石膏ピンの穴は非常に小さいので、補修も簡単です。別売りの補修剤を使えば、跡がほとんど残りません。
2. ホッチキスタイプの取り外し方
壁美人などのホッチキスで固定するタイプは、以下の手順で取り外します。
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テレビを金具から取り外す
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ペンチなどでホッチキスの針を抜く
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壁側の金具を取り外す
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市販の補修剤で穴を埋める
ホッチキスの針も非常に小さいので、補修は比較的簡単です。
3. 通常の壁掛け金具の取り外し方
ネジやアンカーで固定する通常の壁掛け金具は、以下の手順で取り外します。
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テレビを金具から取り外す
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壁側の金具を取り外す
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アンカーが壁に残っている場合は、ドライバーなどで取り除く
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市販の補修剤で穴を埋める(大きな穴の場合は、パテを使用)
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乾燥後、表面を軽く研磨して平らにする
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必要に応じて、壁紙の補修や塗装を行う
通常の壁掛け金具は穴が大きいため、補修にはある程度の手間がかかります。退去時に業者に依頼することも検討してみてください。
4. 壁の補修に使える便利グッズ
壁の補修に便利なグッズをいくつかご紹介します。
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石膏パテ:小さな穴から大きな穴まで補修できる万能タイプ
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補修ペン:小さな傷や穴を簡単に補修できる
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壁紙補修シート:壁紙の傷や穴を簡単に隠せる
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サンドペーパー:補修後の表面を滑らかにするために使用
FLOATなどの商品では、専用の補修剤が付属していることが多いので、取っておくと安心です。
賃貸でも、適切な方法で設置・取り外しを行えば、原状回復は十分可能です。心配な方は、設置前に補修方法まで確認しておくと良いでしょう!
⑦ まとめ:賃貸でもテレビの壁掛けを楽しもう!
いかがでしたか?今回は賃貸でも使える壁掛けテレビ金具のおすすめ12選をご紹介しました!
2025年現在、賃貸でもテレビを壁掛けにできる選択肢がたくさんあることがお分かりいただけたと思います。石膏ピンで固定するタイプ、ホッチキスで固定するタイプ、突っ張りポールタイプ、壁寄せスタンドなど、様々な方法があるので、お部屋の状況に合わせて最適な方法を選びましょう。
特におすすめなのは、EIGHT LIVINGの「FLOAT」です。石膏ピンのみで設置でき、原状回復も簡単なので、賃貸住宅でも安心して使用できます。テレビと壁の隙間もわずか2.5cmと薄いので、スタイリッシュな見た目を実現できますよ!
壁掛けテレビにすることで、お部屋が広く見えるだけでなく、掃除もしやすくなり、安全性も高まります。賃貸だからといって諦める必要はありません!
ぜひこの記事を参考に、あなたのお部屋に合った壁掛けテレビ金具を見つけて、素敵なインテリア空間を作ってくださいね。
最後に、設置の際は安全面を最優先に考え、必要に応じて大家さんや管理会社に確認することをお忘れなく。安全に、そして安心して壁掛けテレビライフを楽しみましょう!
皆様のお部屋がより快適な空間になることを願っています!
詳細はFLOATの公式サイトでもご確認いただけます。賃貸でも自分らしい家づくりを実現する素敵なアイテムをぜひチェックしてみてくださいね!