
超薄型テレビの壁掛け設置術!部屋を広く見せる7つの方法
こんにちは!EIGHT LIVINGスタッフのあいです!✨ 皆様のお部屋、テレビの置き方に悩んでいませんか?
「テレビが場所を取りすぎて部屋が狭く感じる...」「賃貸だけど、おしゃれなインテリアにしたい!」そんな悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか。
実は、テレビを壁に掛けるだけで、お部屋の印象はガラッと変わります。特に超薄型テレビを壁掛けにすると、まるで一枚の絵のように空間に溶け込み、部屋全体が広く感じられるんです!😊
今回は、賃貸でも可能な工事不要の壁掛け方法から、部屋を広く見せるテクニックまで、7つの方法をご紹介します。これを読めば、あなたのお部屋も今日から生まれ変わるかも⁉️
① 超薄型テレビ壁掛けのメリット
テレビを壁掛けにすると、どんないいことがあるのでしょうか?
まず最大のメリットは、床スペースが広く使えるようになることです。テレビ台が不要になるので、その分の面積が空きます。特に6畳や7畳といったコンパクトな部屋では、この効果は絶大!
さらに、掃除がしやすくなるという実用的なメリットも!テレビ台の下や周りにホコリが溜まりやすいですが、壁掛けならサッとお掃除できちゃいます。これは時短家事にもつながりますよね✨
そして何より、見た目がスッキリして洗練された印象になります。最近のテレビは薄くなっているので、壁掛けにするとまるでアート作品のような存在感に。
特に超薄型の壁掛け金具を使えば、テレビと壁の間の隙間がわずか1.4〜2.5cmほどになり、よりスタイリッシュな印象に!
皆様、テレビを壁から浮かせることで、不思議と部屋全体が広く見えるんですよ!
② 賃貸でも可能!工事不要の壁掛け方法
「賃貸だから壁に穴を開けられない...」
そう諦めていた方に朗報です!実は賃貸住宅でも壁にダメージを最小限に抑えてテレビを壁掛けにする方法があるんです。その秘密は、石膏ピンを使った固定方法にあります。
私たちEIGHT LIVINGが開発した「FLOAT」は、太さわずか0.9mmの細いピンで固定するテレビ壁掛けツール。石膏ボードの壁なら、工事不要で簡単に取り付けができます!
なぜできるかというと、「3本トルネード」という石膏ピン構造により、破壊試験で350kg以上の荷重に耐えられる耐久性を実現しているからなんです!複数のピンに負荷が分散する設計により、壁の下地を狙って設置する必要もありません。
そして何より嬉しいのが、退去時には別売りの補修剤で簡単に原状回復ができること。賃貸でも安心して使えるんです!
DIY初心者の方でも、付属の型紙や水準器を使えば簡単に取り付けができますよ。必要な工具はドライバーだけ!
「賃貸でも、自分らしい家はつくれる」
これがEIGHT LIVINGのコンセプトです。テレビを壁掛けにして、お部屋の印象をガラッと変えてみませんか?😊
③ 部屋を広く見せるテレビ設置のコツ
テレビを壁掛けにするだけでも部屋は広く見えますが、さらに効果を高めるコツをご紹介します!
まず重要なのは、テレビと壁の隙間を最小限にすることです。従来の壁掛け金具では、壁からテレビまで約6.8cmの隙間がありました。でも最新の超薄型金具を使えば、わずか2.5cmまで薄くできるんです!
この数センチの違いが、部屋の広がりに大きく影響します。テレビが壁に密着しているように見えると、まるで一枚の絵のように空間に溶け込むんですよ✨
次に、テレビの高さも重要です。一般的には、座った時の目線の高さにテレビの中心がくるように設置するのがベスト。高すぎると首が疲れますし、低すぎると見下ろす形になって圧迫感が出てしまいます。
そして配線をどうするかも大切なポイント!
壁掛けテレビの美しさを台無しにする最大の敵は、ダラーンと垂れ下がった配線ケーブル。FLOATには別売りのピン固定式配線モールもご用意しています。従来の両面テープタイプではなく、ピン固定式なので撤去時に壁紙を傷めにくい設計になっているんですよ。
どうですか?これだけでもお部屋の印象がガラッと変わりそうですよね!
④ 背の低い家具で空間を広く見せる
テレビを壁掛けにしたら、次は周りの家具選びも重要です!
部屋を広く見せるなら、背の低い家具を選ぶのがポイント。背の低い家具は圧迫感が少なく、置いても部屋が窮屈に感じにくいんです😆
特に天井が高めの部屋(2.4m以上)なら、背の低い家具を選ぶことで天井と家具の高低差が際立ち、より一層空間が広く感じられます!
例えば、テレビ周りには脚のない低めのテレビボードを選ぶと、床との間に空間ができて広がりを感じられます。また、ソファも座面の低いタイプを選ぶと、視線の抜けが良くなりますよ。
無印良品のスタッキングシェルフのような、背の高さを抑えた横長の収納家具も空間を広く見せるのに効果的です!
さらに、ソファを選ぶ際は脚の長さにも注目してみてください。脚が5〜12cmあるタイプを選ぶと、床との間に空間ができて広がりを感じられます。また、ルンバなどのお掃除ロボットも通れるので実用的ですよ!
皆様のお部屋は、家具選びでこんなに印象が変わるんですね!
⑤ 色と光で空間を広げるテクニック
テレビを壁掛けにして、低めの家具を選んだら、次は色と光の使い方で更に空間を広げましょう!
まず、壁の色は明るめの色を選ぶのがおすすめです。白やベージュ、ライトグレーなどの明るい色は光を反射して空間を広く見せる効果があります。
特にテレビを掛ける壁は、コントラストを意識すると効果的。例えば、ダークカラーの壁に黒いテレビを掛けると、テレビが壁に溶け込んでスッキリした印象になります。逆に白い壁に黒いテレビだと、シャープな印象に。
窓辺の工夫も重要です!
カーテンやブラインドは、天井から床までの長さにすると縦のラインが強調されて天井が高く見えます。バーチカルブラインドやハニカムシェードなど、上下に開閉するタイプを選ぶと、より空間が広く感じられますよ✨
照明も忘れてはいけないポイントです。天井にはスッキリとしたシーリングライトを選び、壁掛けテレビの周りにはダウンライトや間接照明を取り入れると、奥行き感が生まれます。
こうした色と光の工夫で、同じ広さの部屋でも全く違った印象になるんですよ!
⑥ クリア素材で視線を抜ける空間づくり
部屋を広く見せるためのもう一つの秘訣は、クリア素材の家具を取り入れることです!
透明なアクリルやガラス素材の家具は、視線を遮らないので空間に圧迫感を与えません。特にテレビ周りのサイドテーブルやローテーブルにクリア素材を選ぶと、床面積が同じでも視覚的に広がりを感じられます。
例えば、Z型のアクリルサイドテーブルは、リビングのソファ横に置いても存在感が薄いので、狭い部屋でも圧迫感なく使えるんです!
また、ダイニングチェアもクリアタイプを選ぶと、テーブル周りがスッキリして見えます。特に小さなダイニングスペースでは効果絶大ですよ😊
クリア素材は光を透過するので、お部屋が明るく感じられるというメリットもあります。
ただし、全ての家具をクリア素材にすると落ち着きがなくなるので、木製やファブリック素材の家具とバランスよく組み合わせるのがコツです。
皆様のお部屋に、ほんの少しクリア素材を取り入れるだけで、不思議と空間が広がりますよ!
⑦ プロジェクターの活用で究極のスッキリ空間
さらに一歩進んで、テレビそのものをなくしてしまうという選択肢もあります!
最近は小型のプロジェクターが進化して、手のひらサイズでもきれいな映像を投影できるようになりました。テレビの代わりにプロジェクターを使えば、使わない時は完全に姿を消せるので、究極のスッキリ空間が実現します!
プロジェクターはティッシュボックスくらいの大きさなので、置いておいても全くジャマになりません。テレビの画質には劣りますが、インテリア性でいうとプロジェクターも悪くないんですよ🙌
白い壁があれば、そのままスクリーンとして使えるので、追加の設備も必要ありません。
使わない時はすっきり、使う時だけ大画面で楽しめるというメリットは、特に狭い部屋では大きな価値があります。
ただし、明るい昼間は画面が見えにくいというデメリットもあるので、主に夜間に映画やドラマを楽しむ方におすすめです。
どうですか?テレビをなくすという発想の転換で、お部屋の使い方が広がりそうですね!
まとめ:超薄型テレビで部屋を広く見せる7つの方法
今回ご紹介した7つの方法をおさらいしましょう!
- ① 超薄型テレビを壁掛けにして床スペースを広く使う
- ② 賃貸でも可能な工事不要の壁掛け方法(FLOATの活用)
- ③ テレビと壁の隙間を最小限にし、配線を隠して美しく設置
- ④ 背の低い家具を選んで空間の広がりを演出
- ⑤ 色と光の工夫で空間を広く見せる
- ⑥ クリア素材の家具で視線を抜ける空間づくり
- ⑦ プロジェクターの活用で究極のスッキリ空間
これらの方法を組み合わせることで、6畳や7畳のコンパクトなお部屋でも、驚くほど広く快適な空間が生まれます!
特に賃貸にお住まいの方は、工事不要で設置できるFLOATのようなテレビ壁掛けツールを活用すれば、原状回復も簡単なので安心です。
FLOATは37-70インチのテレビに対応しており、石膏ボードの壁なら簡単に設置できます。価格は17,980円(送料無料)となっています。
皆様のお部屋が、テレビ壁掛けによってより広く、より快適な空間になることを願っています!✨
詳しい商品情報はFLOAT公式ページからご確認いただけます。素敵なお部屋づくりのお手伝いができると嬉しいです!