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記事: 石膏ボードでも安心!壁掛けテレビの簡単設置術

石膏ボードでも安心!壁掛けテレビの簡単設置術

石膏ボードでも安心!壁掛けテレビの簡単設置術

こんにちは!EIGHT LIVINGスタッフのあいです!皆様は、テレビを壁に掛けたいと思ったことはありませんか?🤔 特に賃貸にお住まいの方は、「壁に穴を開けられない…」と諦めていませんか?

実は今、賃貸住宅でも工事不要で壁掛けテレビが実現できる方法があるんです!✨ 今回は、石膏ボードの壁でも安心して使える、工事不要の壁掛けテレビ設置方法についてご紹介します。

私たちEIGHT LIVINGでは『賃貸でも、自分らしい家はつくれる』というコンセプトを大切にしています。この記事を読めば、賃貸住宅でもおしゃれな壁掛けテレビのある暮らしが実現できますよ!😊

① 壁掛けテレビのメリット・デメリット

まずは、なぜ壁掛けテレビが人気なのか、そのメリットとデメリットを見ていきましょう!

壁掛けテレビの主なメリット

壁掛けテレビには、以下のようなメリットがあります。

  • 省スペース効果:テレビ台が不要になるため、限られた空間を有効活用できます!

  • スッキリした見た目:お部屋がすっきりとおしゃれに見えます✨

  • 掃除のしやすさ:床とテレビの間にスペースができるので、掃除機やモップが通りやすくなります

  • 視聴角度の最適化:目線の高さに合わせて設置できるため、首や目の疲れを軽減できます

  • 安全性の向上:地震の際の転倒リスクを減らせます(適切に設置した場合)

特に賃貸の狭いお部屋では、テレビ台を置くスペースの確保が難しいことも多いですよね。壁掛けにすることで、その分のスペースを別の用途に使えるのは大きなメリットです!🙌

壁掛けテレビの主なデメリット

一方で、以下のようなデメリットもあります。

  • 設置の手間:従来は専門業者による工事が必要でした

  • 賃貸での制約:壁に穴を開けることが禁止されている物件が多い

  • 配線の処理:ケーブル類をどう隠すかが課題になる

  • 原状回復の問題:退去時に壁を元の状態に戻す必要がある

特に賃貸住宅では、壁に大きな穴を開けることが禁止されていることがほとんどです。そのため、これまでは壁掛けテレビを諦めるしかありませんでした。

しかし!これらのデメリットを解決する画期的な方法が登場しているんです。それが今回ご紹介する『FLOAT』です!😊

② 賃貸でも使える!工事不要の壁掛けツール『FLOAT』とは

『FLOAT』は、EIGHT LIVINGが開発した工事不要の賃貸住宅向けテレビ壁掛けツールです!最大の特徴は、なんと石膏ピンのみで設置可能で、原状回復ができることなんです。😲

FLOATの6つの特徴

FLOATには以下の6つの特徴があります。

  1. 原状回復が可能:太さわずか0.9mmの細いピンを使用し、退去時には付属の補修剤で簡単に穴を埋められます!

  2. 極薄設計:従来の壁掛け金具は壁からテレビまで約6.8cmの隙間がありましたが、FLOATはわずか2.5cmまで薄くなっています。これにより、限られた空間を広く見せる効果があります✨

  3. 簡単取り付け:付属の型紙や水準器を使用することで、DIY初心者でも簡単に取り付けができます!

  4. 部屋が広々:テレビを壁に掛けることで床との間にスペースができ、掃除がしやすくなるだけでなく、部屋が広く見える効果もあります

  5. 高い安全性:「3本トルネード」という石膏ピン構造により、破壊試験で350kg以上の荷重に耐えられる耐久性を実現しています!

  6. 下地を狙わなくてOK:複数のピンに負荷が分散する設計により、壁の下地を狙って設置する必要がなく、石膏ボードの任意の場所に取り付けられます

これらの特徴により、賃貸住宅特有の制約を解決し、居住空間の質を向上させるソリューションとなっているんです!

FLOATの適合条件

FLOATを使用するためには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • テレビが37インチ以上であること

  • テレビがVESA規格に対応していること

  • 壁が石膏ボード(画鋲が刺さるタイプ)であること

  • テレビ背面に大きな段差がないこと

「うちのテレビが対応しているか分からない...」という方は、EIGHT LIVINGのお問い合わせフォームからテレビの背面写真を送っていただければ、適合確認ができますので、ぜひご相談ください!😊

③ 石膏ボードへの壁掛けテレビ設置方法

では、実際にFLOATを使って石膏ボードに壁掛けテレビを設置する方法をご紹介します!

設置前の準備

設置前の準備
まずは、設置前の準備をしましょう。

  1. 壁の素材確認:壁が石膏ボードかどうかを確認します。画鋲を刺して、針の先端に白い粉がついていたら石膏ボードです!

  2. テレビの適合確認:テレビがVESA規格に対応しているか、サイズは37インチ以上か、背面に大きな段差がないかを確認しましょう。(詳しくは商品ページのチャート表でもご確認いただけます。)

  3. 設置場所の決定:テレビを設置したい位置を決めます。視聴する際の目線の高さを考慮すると良いですよ✨

  4. 必要な工具の準備:FLOATには多くの付属品が同梱されていますが、ドライバーだけはご自身で用意する必要があります

これらの準備ができたら、いよいよ設置作業に入りましょう!

FLOATの設置手順

FLOATの設置は、以下の手順で行います。

  1. テレビに金具を取り付ける:付属のネジを使ってテレビ側金具をテレビに固定します。

  2. 壁に説明書を貼って目安とする:付属の説明書を壁に貼り、取り付け位置の目安にします。

  3. 壁に金具を取り付ける。:ピン押し棒を使ってピンを差し込み、壁側金具を壁に固定します。

  4. テレビを引っ掛ける:テレに側の金具を壁側の金具に引っ掛けます・

  5. 微調整する:付属の水準器を使って左右の傾きを微調整できます。最後にロックをかければ完成です!

これで設置完了です!とても簡単ですよね?😊 付属の水準器を使うことで、まっすぐに取り付けることができます。もし少し傾いてしまっても、調整ネジで水平バランスを調整できるので安心です!

④ 壁掛けテレビの配線処理方法

テレビを壁掛けにした後の悩みとして多いのが、配線処理です。せっかくすっきりとした見た目になったのに、ケーブル類が垂れ下がっていては台無しですよね。ここでは、配線をきれいに処理する方法をご紹介します!

配線モールを使った処理方法

FLOATには、オプション商品として配線モールが用意されています。この配線モールには以下の特徴があります。

  • 従来の両面テープタイプではなく、ピン固定式を採用

  • 撤去時に壁紙を傷めにくい設計

  • 使用中に粘着部分に埃がつくストレスがない

  • コーナーパーツと組み合わせることで、美しい仕上がりに

配線モールを使えば、テレビからコンセントまでのケーブル類をすっきりと隠すことができます!さらに、コーナーパーツを使えば、直角に曲げる部分もきれいに処理できますよ✨

L字コネクタの活用

テレビの背面に配線があり、壁との隙間が狭い場合は、市販のL字コネクタを使うことをおすすめします。

例えば、アンテナケーブルが壁とテレビの隙間に入らない場合は、「アンテナケーブル L字コネクタ」を使うことで、ケーブルを横方向に出すことができます。

また、Fire TV Stickなどのストリーミングデバイスをテレビの背面に接続している場合は、「L字 USB変換アダプタ」を使うことで、デバイスの出っ張りを抑えることができます。

これらの工夫で、壁掛けテレビの美しさをさらに引き立てることができますよ!😊

⑤ 壁掛けテレビの安全性について

「石膏ピンだけで本当に安全なの?」と心配される方も多いと思います。ここでは、FLOATの安全性について詳しく解説します。

「3本トルネード」の石膏ピン構造

FLOATは「3本トルネード」という石膏ピン構造を採用しています。この構造の特徴は以下の通りです。

  • 破壊試験で350kg以上の荷重に耐えられる耐久性

  • 複数のピンに負荷が分散する設計

  • 下地を狙わなくても高い耐久性を確保

一般的なテレビの重さは20kg前後なので、350kgの耐荷重があれば十分な安全性が確保できます!

地震対策としての効果

FLOATには、地震の際の転倒対策としても効果があります。テレビ側金具と壁側金具をロックで固定することで、地震の揺れでテレビが外れることを防ぎます。

テレビ台に置いた場合と比べて、適切に壁掛けされたテレビは地震時の転倒リスクが低減されるというメリットもあるんです!

ただし、非常に大きな地震の場合は、壁自体が損傷する可能性もありますので、完全な安全を保証するものではありません。安全面を最優先に考えた設置を心がけましょう。

⑥ よくある質問と回答

最後に、FLOATに関するよくある質問とその回答をご紹介します。

Q: 自宅のテレビが対応しているか知りたいです。

A: まずはFLOAT商品ページに記載されているチェック項目をご確認ください。ご不明な点がある場合は、お問い合わせフォームからテレビ背面の写真を送っていただければ、適合確認をさせていただきます!

Q: 取り付けたい場所が石膏ボードか分かりません。

A: 画鋲で刺して、針の先端に白い粉がついていたら石膏ボードです。ただし、画鋲が刺さらない硬質石膏ボードは、取り付けができませんのでご注意ください。

Q: テレビの裏に段差があります。取り付けできますか?

A: テレビ裏の段差が金具に干渉して、金具をねじ止めできない場合があります。その時はスペーサーを使うことで段差を乗り越えて取り付けが可能になることがあるので、詳しくは商品ページのチャート表をご確認ください。

Q: テレビの背面に配線がありますが、取り付けできますか?

A: 2cm以上の幅が必要な場合は、市販の「アンテナケーブル L字コネクタ」をご検討ください。

Q: 角度は変えられますか?

A: 角度を変えることはできません。FLOATは広々とした空間を創り上げるため、できる限り壁に密着させることにフォーカスした製品となっています。

Q: テレビを買い替え予定です。対応テレビであれば付け替えできますか?

A: 何度でも付け替え可能です!テレビを新調したり、お引っ越しの際も繰り返し使用していただけます。石膏ピンが折れてしまった際は「石膏ピンSET」、壁に空いた穴を補修する際は「補修剤」をご利用ください。

⑦ 他の壁掛けテレビ設置方法との比較

最後に、FLOATと他の壁掛けテレビ設置方法を比較してみましょう。

従来の壁掛け金具との比較

従来の壁掛け金具は、壁に大きな穴を開けて下地に固定する必要があります。そのため、以下のような違いがあります。

  • 設置工事:従来品は専門業者による工事が必要、FLOATはDIYで設置可能

  • 壁への負担:従来品は大きな穴が必要、FLOATは細いピンのみ

  • 原状回復:従来品は原状回復が難しい、FLOATは補修剤で簡単に原状回復可能

  • 厚み:従来品は約6.8cm、FLOATは約2.5cm

特に賃貸住宅では、原状回復が簡単にできるFLOATの方が圧倒的に有利です!

壁寄せテレビスタンドとの比較

壁に穴を開けたくない場合の選択肢として、壁寄せテレビスタンドもあります。これとFLOATを比較すると、以下のような違いがあります。

  • 省スペース性:壁寄せスタンドは床にスペースが必要、FLOATは床スペース不要

  • 見た目:壁寄せスタンドはスタンドが見える、FLOATはよりスッキリした見た目

  • 設置の自由度:壁寄せスタンドは床の状態に左右される、FLOATは壁の状態のみ考慮

より省スペースで、すっきりとした見た目を求める方には、FLOATがおすすめです!

⑧ まとめ:石膏ボードでも安心の壁掛けテレビ設置

今回は、石膏ボードでも安心して使える壁掛けテレビの設置方法について、FLOATを中心にご紹介しました。

FLOATは、以下のような特徴を持つ画期的な壁掛けツールです。

  • 工事不要で、石膏ピンのみで設置可能

  • 原状回復が簡単にできるため、賃貸住宅でも安心

  • テレビと壁の隙間がわずか2.5cmという極薄設計

  • DIY初心者でも簡単に取り付けができる

  • 「3本トルネード」の石膏ピン構造で高い耐荷重性能

  • 配線モールなどのオプション商品も充実

壁掛けテレビにすることで、お部屋がすっきりと広く見えるだけでなく、掃除のしやすさや安全性の向上など、様々なメリットがあります。特に限られたスペースの賃貸住宅では、大きな価値があると言えるでしょう!

「賃貸だから壁掛けテレビは無理…」と諦めていた方も、ぜひFLOATを検討してみてください。工事不要で、原状回復も簡単にできるFLOATなら、賃貸住宅でも安心してテレビを壁掛けにすることができます。

EIGHT LIVINGが掲げる『賃貸でも、自分らしい家はつくれる』というコンセプトを体現した製品、それがFLOATです。皆様の暮らしがより快適で素敵なものになることを願っています!😊

FLOATの詳細や購入については、EIGHT LIVING公式サイトをご覧ください。ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせくださいね!