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記事: 国産ヒノキ丸棒ができるまで

国産ヒノキ丸棒ができるまで

国産ヒノキ丸棒ができるまで

こんにちは☀

EIGHT LIVINGスタッフのあやかです!

前回の《EIGHT LIVINGが取り組む 森林保全活動》のTOPICSを読んでくださった皆様、ありがとうございました。

(まだの方はお時間がありましたらぜひご覧いただければ嬉しいです!)

 

売り上げの一部を寄付させていただいている【国産ヒノキ丸棒】は、創業50年以上の歴史ある工場で、一本一本大切に造られています。

今回はEIGHT LIVINGのこだわりが詰まったヒノキ丸棒が、お客様のお手元に届くまでをご紹介させていただきます。

 

 

【1.ヒノキを乾燥させる】

工場内に一歩足を踏み入れると、優しいヒノキの香りに包まれます。

まずは工場に運び込まれたひのきを、人の手で1枚1枚浮かせる作業を行いしっかり乾燥させていきます。

EIGHT LIVINGの丸棒になる材料は「無節」と言って、木の中でも節のない部分のみを贅沢に使用しております。

【2.ヒノキを3本の丸棒に切り出す

一枚の板状のひのきを機械に押し入れ、

 

3本の丸棒に切り出していきます。

ホームセンターへ卸している商品の作業はここまで。

この先はEIGHT LIVINGのこだわりを詰め込んだ工程となります。

【3.カスタムサイズにカットする】

傷や歪みはないか、ヒノキの状態を確認しながらカットしていきます。

 

ここで出た半端なヒノキは、ホームセンターの「端材詰め放題コーナー」等で廃材として無駄なく使用されます。

また、全工程で出る木くずは

・牛、豚の敷き藁

・環境配慮型の樹脂材料『ヒノキバイオマスプラスチック』

・着火剤

など様々な用途に利用され、1ミリたりとも破棄される部分はありません。

【3.磨く】

機械を通して、一本一本に磨きをかけていきます。

バリが取れて、とても美しい丸棒になりました。

この工程で十分商品化できますが、EIGHT LIVINGはこの先の工程を大切にしております。

【5.仕上げ】

最後は熟練の職人さんの手で、引っ掛かりのない滑らかな手触りに仕上げていきます。

細かい作業を一本ずつ、丁寧に丁寧に行ってくださっています。

人の手で大切に造られた《唯一無二のヒノキ丸棒》の完成です。

 

 

こうして沢山の工程を手作業で丁寧に造られているからこそ

8LOOPのヒノキ丸棒は、自信をもっておすすめしたい商品なのです。

 

ヒノキ丸棒が届いた瞬間から、優しいヒノキの香りに包まれます。

さらに滑らかでやわらかい手触りに、思わずほっとしてしまう。

日々の疲れやストレスから癒される感覚を、ぜひ一度味わっていただきたいです。

 

\さらに!/

なめらかなヒノキ丸棒は、下処理をしなくても綺麗に塗装することができます。

EIGHT LIVINGで販売中のペーパーステインで、ぜひ《自分だけの8LOOP》をお楽しみくださいませ!

《ご購入はこちらから》

 国産ヒノキ丸棒 (eightliving.store)

ペーパーステイン (eightliving.store)

               

                                                      《EIGHT LIVINGスタッフ:あやか 投稿》